友達とアクセサリー制作をした思い出

仲の良い友達と、お揃いのアクセサリーを持とう!という話になったことがありました。
その時どうせなら、購入するのではなく手作りするのもおもしろそうだよね、ということになり、自分達でアクセサリー制作をしてお揃いのアクセサリーを持つことにしたんです。
この時はピアスを開けたばかりだったので、ピアスを作ろうということになったのですが、意外とすぐにできるだろうと思っていたものの、意外と時間がかかりました。
細かい作業が苦手な私達は、コツを掴むまでいびつなピアスを作り続けてしまったという状態です。
何だかんだ練習も含め、4つくらいは作りましたね。
最終的に、とてもうまくいったものを日常でつけることにしましたが、失敗したものも身に着けることはなかったものの、大切に手元に置いてしました。
アクセサリー制作は、ただ完成したアクセサリーを身に着けるというだけではなく、アクセサリー制作に費やした時間も、アクセサリーと共に大切にすることができるということなんだなと思います。
この時作成したピアスを見ると、あの時頑張ってアクセサリー制作をした思い出が浮かぶからです。